第19回1/4:PDFマガジンで一番になる





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◆PDFマガジンはB toBで広告主体でつくる:PDFマガジンで一番になる1/4

 PDFでマガジンを作って、どうやって収益を上げるのか、という、まあ、一番大事な話をしないわけにはいけませんな。
 まず、PDFそのものを売るという方法があります。最近は“eBook”などのコンテンツそのものを販売する手法がもてはやされていまして、B to Cでは一つのあり方かもしれませんが、この場合は、コンテンツを作る能力ではなく、コンテンツを集めることが鍵になります。この場合は、自分で作っていたらどうしようもないと思いますね。
 もう一つは、

PDFマガジンをメディアにしてしまう方法

です。この場合は当然広告を取って、成り立つようにするわけです。印刷コストも物流コストもかかりませんから、普通の雑誌より安い広告代で成り立つようにすることができますな。
 広告といっても、いまある雑誌のようにページ広告を主体とするより、記事広告が主体になるのではないかと思ったりします。また、広告でもバナー形式にして、全部のページにバナーを貼るということもできるはずです。読み物半分、記事広告半分とという構成かな、と思ったりもします。
 もちろんPDFですから、印刷して本にして販売もすべきでしょう。印刷する場合でも、あらかじめオーダーとって必要な分だけ印刷することができますし、PDFマガジンのバックナンバーは有料にしてもいいと思いますね。
 それでどんなPDFマガジンを作るかというと、まず最初に考えられるのは、企業向けの情報誌でしょうな。カテゴリーを絞って企業が購読したくなるような内容でコンテンツを作るわけです。もっといえば、あなたのお客さんの中から、そのお客さんのクライアントを想定しましてね、そのクライアントだったら広告を出すのではないかとという内容で雑誌を企画するのが一番早道でしょう。
 大企業だったら、マスメディアの広告代に比べれば、PDFマガジンの広告代はごくごくわずかな広告代だし、中小企業にとっても、それほど大きな金額ではありませんよ。Webサイトのバナー広告だったら、そのときだけですが、PDFだったら、時間がたっても広告をみてもらえる可能性は多くなります。ですから、考えようによっては、広告代としては、コストパフォーマンスは高いと私は思いますな。もっとも、それが広告として効果があると認めて貰うまでには時間がかかるかもしれませんけどね。
 本当に役に立つ記事が載っていれば、ダウンロードする人はきっといます。たくさんいるでしょう。しかもタダだったら、一ヶ月で何千、何万のダウンロードは不可能ではないと思いますよ。もし、それで何千、何万のPDFマガジンのダウンロードを証明できたら、広告代理店に依頼して、広告を取ってきて貰えばいいわけです。
 PDFをマガジンにして配布するという試みは、いまだあまりされていません。私にしても時期尚早だったのかもしれませんな。でもね、いまからWebサイトで一番になるのは難しいけれど、PDFマガジンだっら、一番になれる可能性は結構大きいと思いますね。
(工学社 Professional  DTP誌 2002年01月号所収)

 
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